古着せどりに興味はあるけれど、「何を仕入れればいいかわからない」「失敗したくない」と感じていませんか?
本記事では、古着せどり初心者が仕入れで失敗しにくい定番アイテムを5つ紹介します。すべて実際に仕入れて売れた経験を元にピックアップしているので、これから始める人にも安心です。
仕入れ初心者がまず意識すべきこと
初心者が意識すべきポイントは次の3つです。
- 需要が安定しているジャンルを選ぶ
- 状態の良いものを選ぶ(説明しやすい)
- 単価が高すぎず、仕入れやすい価格帯(〜1,500円前後)
この3点をふまえて、実際に売れた&仕入れやすかった古着アイテムを紹介します。
【無地スウェット】ユニクロ・ヘインズなどの定番
特徴
- 無地&シンプルなので需要が安定している
- ブランドより「状態・色味・サイズ感」で勝負できる
- 1,000円前後でリサイクルショップに多く並ぶ
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実例
ユニクロの無地グレースウェット(Lサイズ)を800円で仕入れ → 2,300円で販売
写真で「毛玉なし」「オーバーサイズ」と明記したのがポイント。
【チェックシャツ】ネル素材や90s風が人気
特徴
- 秋〜春にかけて特に売れやすい
- 古着っぽい風合いやカラーが魅力
- ネームバリューがなくても売れる
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実例
ブランド不明の厚手ネルシャツ(緑系)を500円で仕入れ → 1,900円で販売
「古着男子風コーデに◎」という説明文が購入の決め手に。
【ナイロンジャケット】90sリバイバル人気
特徴
- 派手な色や切り替えデザインが◎
- スポーツブランド系は特に強い(NIKE、アディダスなど)
- 多少の使用感も「味」として好まれる
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実例
Reebokの90s風ナイロンジャケットを1,200円で仕入れ → 3,800円で販売
「90年代ストリートに人気の復刻デザイン」とアピール。
【ロゴTシャツ】企業ロゴ・バンドTなど
特徴
- インパクト重視。ブランド力より“デザイン命”
- 海外企業のロゴやバンド名入りが狙い目
- 夏の鉄板アイテムで回転が早い
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実例
古着のスターバックスロゴTシャツを400円で仕入れ → 1,700円で販売
「USA製・ビッグシルエット」で差別化。
【ミリタリーシャツ・ジャケット】渋カッコいい系の定番
特徴
- M-65、BDUなどの定番型は人気が根強い
- 状態の良い物を見つけやすい
- 男性ユーザーの支持が厚い
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実例
アメリカ軍放出品のミリタリーシャツを1,500円で仕入れ → 4,200円で販売
「実物放出・オリーブドラブ・L相当」と丁寧に書いたのが決め手。
まとめ:まずは「定番×状態良し」から始めよう
古着せどりは、「これ売れるかな?」と悩みすぎると進めなくなってしまいます。
最初は定番アイテム×状態良し×低価格を意識して、感覚を掴んでいきましょう!
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