【完全解説】デッドストックとは?古着好き必見の魅力と見分け方、狙い目ガイド

近年の古着ブームの中で、頻繁に耳にするようになった言葉のひとつが「デッドストック」。古着好きや古着販売をしている人にとっては非常に重要なキーワードです。しかし、「新品なのに古着?」と疑問に思う方もいるでしょう。この記事では、デッドストックの意味から魅力、見分け方、そして古着販売での狙い方まで、徹底的に解説します。


デッドストックとは?

デッドストック(Deadstock)は元々アメリカで使われていた用語で、直訳すると「死蔵在庫」や「売れ残り品」を意味します。しかしファッション業界では、販売されることなく倉庫などに眠っていた未使用品を指します。

つまり、デッドストックは「新品・未使用」ですが、製造から数十年経過している場合も多いのが特徴。タグ付きやオリジナルパッケージ入りのものも多く、古着市場ではヴィンテージとして高い人気があります。


古着との違いは?

一般的な古着は一度誰かが着用した中古品を指します。一方でデッドストックは誰にも着用されていないため、状態が非常に良いのが大きな違いです。

比較項目古着デッドストック
使用状態中古品未使用品
年代新旧問わず多くはヴィンテージ
コンディション着用感あり保管劣化のみ

つまり、デッドストックは古着と新品の「良いとこ取り」をしたような存在です。


デッドストックの魅力

ヴィンテージ感と新品の両立

デッドストックは当時のデザイン・ディテールがそのまま残るため、現行品にはない雰囲気が楽しめます。さらに未使用なので、色落ちやダメージがない美しい状態です。

レア度の高さ

多くのデッドストックは「当時の在庫品」であり、現代ではほとんど見つからない希少品です。特に90年代以前のスニーカーやミリタリーウェアはコレクター垂涎の的。

投資価値もアリ

スニーカーやワークウェアのデッドストックは、年々価格が高騰しています。人気モデルは購入価格の数倍で取引されることも。


デッドストックの狙い目アイテム

スニーカー

特に NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス) の90年代モデルは超人気。エアジョーダンやスーパースターのオリジナルモデルはプレミアがつきやすい。

👉 関連記事:【古着好き必見】NIKE(ナイキ)の魅力とは?定番アイテムと年代の見分け方まで徹底解説

ミリタリーウェア

M-65ジャケット、M-51フィールドパンツ、US NAVYデッキジャケットなど。デッドストックならタグ付きのものが多く、価値が上がります。

ワークウェア

Carhartt(カーハート)、Dickies(ディッキーズ)、BIG MAC(ビッグマック) のデッドストックは、古着市場で安定した需要があります。

👉 関連記事:【完全保存版】ワークウェアの魅力と基礎知識|歴史・種類・着こなしまで徹底ガイド

バンドTシャツ

90年代バンドTシャツのデッドストックはコレクター人気が高いです。特に Nirvana、Metallica、Red Hot Chili Peppers は高額取引も。

👉 関連記事:【完全保存版】バンドTシャツの魅力と価値|ヴィンテージ古着&人気バンド別解説


デッドストックの見分け方

タグ・ラベルを確認

デッドストックは当時のオリジナルタグが残っていることが多いです。タグのデザインや素材から年代を特定しましょう。

保管状態のチェック

未使用でも長期保管による経年劣化(黄ばみ、色褪せ、匂いなど)がある場合があります。これらもヴィンテージの魅力ですが、購入前に確認を。

箱や袋入りか

スニーカーや軍物はオリジナルボックス・袋入りだとデッドストックの証拠になることも。


デッドストックを扱う上での注意点

  • 経年劣化:未使用でも素材が脆くなっている場合があります。
  • 偽物:人気アイテムほど偽物も多いので、信頼できるショップや出品者から購入するのが安心。
  • 古物商許可:古着販売をするなら日本では古物商許可が必要。

古着販売でのデッドストック戦略

仕入れ先

  • フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)
  • 海外オークション(eBayなど)
  • 古着卸業者・ミリタリーショップ

利益が出やすいアイテム

  • スニーカー(特に箱付き)
  • 90年代ストリートブランド(Supreme、Stüssy)
  • ミリタリー・ワークウェア

出品ポイント

  • 「デッドストック」「未使用」「タグ付き」などのキーワードをタイトル・説明文に必ず入れる。
  • 経年劣化の有無を丁寧に記載。

まとめ

デッドストックは「新品未使用+ヴィンテージ」という唯一無二の魅力を持つアイテムです。希少性が高く、古着コレクターだけでなく投資目的でも注目されています。これから古着販売を始める人にとっても、デッドストックは高利益を狙えるチャンスです。

見つけたら迷わず手に入れたいアイテムですが、状態確認や仕入れ先選びは慎重に。ぜひ、あなたもデッドストックの魅力を体感してみてください。

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