古着は色のバリエーションがとても豊富です。
しかしその分、初心者の方からは
- どの色を合わせたらいいの?
- センスがない気がして不安
- なんだか全体がチグハグになる
- 色合わせを間違えて野暮ったく見える
こういった悩みをよく聞きます。
実は、色の基本ルールを知るだけで、古着コーデは“急におしゃれに見える”ようになります。
この記事では、
古着の色の選び方と組み合わせ方を
初心者向けに「やさしく・わかりやすく」まとめました。
今日から使える色合わせのコツばかりなので、お気に入りの古着をもっと楽しめるはずです。
古着の色合わせが難しく感じる理由
古着ならではの“色の癖”があるからです。
- 退色(フェード)
- 日焼け
- 色ムラ
- 独特のトーン(90sのくすみカラーなど)
新品とは色の見え方が違うため、同じ「青」でも全く違う印象になります。
しかし、裏を返せばこれが古着の魅力。
組み合わせ方を理解すれば唯一無二のコーデになります。
古着の色合わせの基本ルール
色合わせはたった3つのルールでまとまります。
難しい理論は不要です。
ベースカラーを「1色」に絞る
コーデの軸となる色は 1つだけ にします。
おすすめのベースカラー
- 黒
- 白
- ネイビー
- ベージュ
- オリーブ
古着では ネイビー・ベージュ・オリーブ が定番で使いやすいです。
トーン(明るさ)を揃える
色の“濃さ”を揃えるだけで完成度が一気に上がります。
例
- 濃いオリーブ × 濃いインディゴ
- 薄いベージュ × 薄いサックスブルー
色相より「明るさ」を合わせる方が簡単です。
色数は3色以内に抑える
初心者は 色数が増えた瞬間に失敗しやすい です。
【成功する黄金比】
ベース:メイン:差し色
= 70:25:5
これだけで統一感が出ます。
古着でよく使う“定番カラー”の意味と個性
色にはそれぞれ雰囲気があります。
古着はこの“色の個性”が特に強いジャンルです。
オリーブ(ミリタリーの王道)
- 無骨
- 落ち着いた雰囲気
- どの色にも合わせやすい
ミリタリー古着の中心にある色で
初心者が一番使いやすい万能カラー。
👉 関連記事:【完全版】ミリタリージャケットの魅力・種類・歴史・選び方をわかりやすく解説
ネイビー(ヨーロッパ古着らしさ)
- 大人っぽい
- 上品
- 清潔感
フレンチワーク・デニム・ニットなど
扱いやすいアイテムが多い。
ベージュ(ワーク・アメカジ系)
- 優しい印象
- ナチュラル
- 他カラーとの相性◎
チノパンやトラッド系コーデに最適。
インディゴ(デニム)
退色=表情の豊かさ
古着ならではの味を感じやすい色。
インディゴは、どのトップスとも相性が良い“最強の土台” です。
古着の色合わせ|“成功しやすい”組み合わせ12選
ここからは、初心者でも真似しやすい
鉄板の色合わせ を紹介します。
写真の雰囲気をイメージしながら読んでみてください。
オリーブ × 白(安定感No.1)
軍パンやミリタリージャケットと白Tの組み合わせ。
清潔感と無骨さのバランスが取れます。
オリーブ × グレー(大人の古着)
落ち着いた色同士なので上品にまとまる。
スウェットやニットと相性抜群。
ネイビー × ベージュ(王道フレンチ)
ヨーロッパ古着で最も美しい色合わせ。
上品で、年代問わず使える。
👉 関連記事:【保存版】古着で人気のヨーロッパブランド10選|上品さと個性を楽しむ欧州古着の魅力
ネイビー × ホワイト(爽やか・清潔感)
夏の古着に最適。
シャツやデニムで取り入れやすい組み合わせ。
ベージュ × ブラック(大人っぽい)
中間色×強い色の組み合わせ。
メリハリが出て都会的な印象に。
ブラウン × デニム(味のある“ヴィンテージ感”)
70sの雰囲気が出る色合わせ。
古着の魅力が一番伝わる組み合わせです。
グレー × ネイビー(クリーンで上品)
大学生〜大人まで広く使える“失敗しない”色合わせ。
カーキ × デニム(ミリタリー×アメカジ)
古着好きの間で最も人気の高い組み合わせ。
ブラック × 古着プリントT
黒はどんなプリントとも相性が良く、
Tシャツの色を引き立ててくれる。
古着コーデを失敗させる「NG色合わせ」
初心者が陥りやすい色合わせも紹介します。
中途半端な“色の多さ”
色を4色以上使うとまとまりません。
例
- 青 × 黄 × 緑 × 赤
- ネイビー × オレンジ × カーキ × 白
古着はアイテムごとに存在感があるため
色を増やすと一気にチグハグになります。
トーン(明るさ)がバラバラ
濃い色と薄い色が混ざりすぎると違和感が出ます。
例
- 濃いオリーブ × 薄いベージュ × 濃いネイビー
色相よりも「明るさの差」に注意。
カモ柄 × カモ柄
ミリタリー初心者がやりがち。
柄がケンカして重くなるため避けましょう。
古着初心者がやるべき“色合わせの練習法”
難しく考える必要はありません。
今日からできる練習法を紹介します。
持っている服を“色で仕分け”する
- 白
- 黒
- ネイビー
- ベージュ
- オリーブ
この5項目で分けるだけで
“自分が持っている色の偏り”がわかります。
同じ色で組み合わせてみる
最初は
- ネイビー × ネイビー
- ベージュ × ベージュ
など、ワントーンで組むと一気に上級者感が出ます。
👉 関連記事:古着コーデの基本と失敗しない組み合わせのコツ|初心者でもおしゃれに見せるポイント
古着屋で“色だけ”を見る練習
アイテムを選ばず、色の組み合わせだけ見ていくと
コーデの幅が急に広がります。
まとめ|古着の色合わせがわかると、服選びがもっと楽しくなる
古着は新品よりも色の幅が広く、
個性が強いジャンルです。
しかし、
「ベースを1色にする」
「トーンを揃える」
「色数を3色以内」
この3つを意識するだけで、
初心者でも簡単にまとまったコーデが作れます。
古着をもっと自由に、もっと楽しめるようになるはずです。
